平成18年3月

先月、外装関係の取り付けは全て終了しました(^^)

しかし、まだやり残したことが沢山・・・
まずは内装のシフトブーツ。。

これは前回2002tiiと同じ手法でやろうと思っていたのですが
(内側がボンゴトラックのシフトブーツ・外側はEP91スターレットの革巻きブーツ)
EP91が解体屋さんに在庫なし!!

・・・・困った。。

でも今回の1502はシフトノブが簡単に抜けます(つ〜か、これがあたり前)ので
他のブーツで代用できないかと。。

するとありました!!

今回使用したのはGF系インプレッサワゴンのシフトブーツ。
解体屋さんから取り外して仮組みしてみるとバッチリ♪
今回はゴムブーツですがヨシとしましょう!
だって、見た目もなかなかいいですから☆


室内の内張りはこんな感じです。


ハンドルは純正に戻しました。でも割れが酷く、程度の良いものを探さなくては・・と思ってます。


さて、次の問題はリアショックです。
揺さぶってみると完全に抜け切ってます。

取り外してみてもスカスカです(笑)

オイル漏れは確認できないんですが、抜けているものはしょうがありません。
何か代替品を考える為に解体屋さんへ・・(笑)

探していてみつかったのがこちら。


平成10年式のホンダロゴのリアショックです。
並べて比べてみるとほぼ同じです。
下側は若干加工が必要ですが使えなくは無さそうです。
若干、有効長が短いような気もしますけど・・(笑)


早速加工後、取り付けしてみます。



上手く取り付けできました☆
ただ、ジャッキアップしてもちょっとタイヤの落ち方が少ないような気がします(笑)

装着後の写真をUPしてみます。
これで外観、足廻りは完成です☆



ホイールは、事務所に保管していたAE100カローラに装着されたいた13インチのタイヤ付(175/70R13)アルミが
あったので、取り付けてみましたところバッチリでした(^^)


この記録を書いている今、2002tiiの作業をしています。
1502は今までの2002tiiの作業で経験しているので非常にスムーズに進みましたが
2002tiiは試行錯誤でなかなか思うようにいかなかった為、
1502を作ってみて色々不具合を感じていたからです。
現在、ボディの補修作業中です。
クォーターガラス近辺の腐食が進んでいるようで(前回はガラスを外さなかったから・・)
再度、真鍮溶接と鈑金でやり直しています。
他にも完成後1年以上経っているので少しずつ錆が出てきているので
その部分も完全に錆取りをし、綺麗に仕上げようと思っています!

2002tiiが終ったら、1502のオーディオ取り付けと車検かな(^^)